今回はプロセカの文化祭に遊びに行ったお話です。
プロセカ界隈では既に、コラボカフェやアニバーサリーイベントといったリアルイベントが開催されておりますが、遂に文化祭まで発展しましたよ!
筆者も参加して来ましたので、初イベントである文化祭の様子をお届けします。
ストーリーにも出て来た神高文化祭がリアルに再現されてましたよ。
それにしても何年ぶりの登校でしょうか。。。(苦笑)
イベント情報
神高文化祭
会場:茨城県稲敷郡 越後屋金江津小学校スタジオ
日時:2022年10月29日(土)、30日(日)、11月3日(木)、5日(土)、6日(日)
(10:00開場/17:00終了)
文化祭なので”学校“が舞台になりますが、廃校になった学校をスタジオにして撮影等に使える場所が各地にあります。神高文化祭も小学校スタジオを貸し切っての開催でした。
地方の小学校ということで交通の便が悪く、成田駅からシャトルバスを運行するスタイルでした。
立地の面が悪いにも関わらず、大勢の方が来場されていましたね。
当日朝の様子
筆者は10月30日に参加。会場へ早めに向かいましたので、朝の会場の様子を簡単に記します。
8:00 会場着
待機列は50人程度でした。観察していると車での送りやタクシーの方も結構いましたね。
9:20 シャトルバス第一便到着
この時点で待機列は約200人ほど。一気に人が増えます。
9:30 校内へ入場開始
「物販、わたあめ、校内入場列」の3つに分かれ再び列に並びます。
9:55 全員校内へ入り準備完了
スタッフさんの配置も完了し、いよいよスタート!
参加者の恰好は、痛バなどのグッズ類を身につけてる人はもちろん、文化祭なので学校の制服で来てる学生さんが目立ちました。改めて層の若さを感じます。
昨今の情勢で、学校行事が中止になっていたので学生さんは楽しめたのではないでしょうか?
会場の様子(グラウンド)
入場ゲートを潜ると、わたあめや焼きそばの屋台が並び、休憩スペース、購買部(物販)と共に各キャラのパネルがお出迎え。
各所にはスピーカーが設置されており、プロセカのみんなが文化祭を楽しんでる音声が流れます。これは嬉しい仕掛け。思わず止まって聞いてしまいます。
わたあめはクオリティが高く大人気商品でした。作り置きができず、1つ作るのに1〜2分かかるためどうしても待ち時間が長くなります。筆者もなんとかGET。
会場の様子(校舎内)
校舎は三階建ての小さめの小学校そのものです。
椅子や黒板なども、筆者の小学生時代に使っていたものと同じでちょっと感動です。
一階は「ビリビリ棒」、二階は「神高カフェ」と「展示」と「ゲームコーナー」、三階は「縁日」、「イントロクイズ」、「お化け屋敷」の配置でした。
各所長蛇の列にはなっておりますが、回転は速く30分〜1時間くらいで参加できました。
教室内や廊下にもしっかり飾り付けがしてあり、まさに文化祭という感じでしたよ。
なお小さい校舎なので人数に限界があり入場規制がかかります。一回出ると入るのに1時間くらいかかる時もあり注意です。
ロミオザバトルロイヤル
体育館ステージでの約40分の演劇、9人のロミオがジュリエットを取り合うという(カオスな)話ですが、終始ギャグ要素満載で大変楽しく観れました。各ロミオの個性が爆発しており、文化祭での演劇感も残しつつ全力で演じていただき見応えありました。
また2-A教室は演劇準備室になっており、小道具や衣装の展示もありましたよ。演劇を観てから見に来るとより楽しめますね。
あとがき
校舎内や各コーナーもしっかりと飾り付けがしてあり、文化祭の雰囲気を楽しめるイベントだったと思います。参加者が多いのでスムーズにとは行きませんが、並んでも1日あれば十分楽しめる分量で満足できました。
屋台の売れ行きがすごく、昼前には完売していたのと、わたあめが大変人気で一個一個手作りなので回転率が悪く長時間待たされることがあるのがちょっと残念でしたが、仕方ないですね。
運営の体制は、神高の生徒(スタッフ)が各所にたくさんおり、丁寧に対応してもらえ混乱なく終えられたのが素晴らしいと思いました。
ゲームでも宮女の文化祭イベントが開催され、次は宮女の文化祭のリアルイベントかな?と期待しつつ今回のレポートは終了です。
ご覧いただきありがとうございました!
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