ごと嫁ファンの皆様こんにちは!
SPアニメ「五等分の花嫁∽」の公開を記念した展覧会が東京と大阪で開催されました。
筆者も行く機会がありましたので、その様子をお伝えします。
感動のシーンがてんこもりでしたよ!
イベント情報
五等分の花嫁展 message (大阪会場)
会場:大阪府 大阪南港 ATC Gallery
開催期間:2023/10/7(土)〜2023 /10/22(日)
10:00~19:00の中で平日はフリー入場、土日は1時間毎の時間指定制
所要時間:約1時間
会場内を進んでいくと、原作に沿って時系列順に様々なコーナーが出てくるよくある感じです。
映像は録画はNG、写真は原画と物販会場がNGでそれ以外はOKの優しさ。
筆者もたくさん収めてきましたよ。
会場へ到着、さっそく中へ
今回は思い付きで急遽行くことにしました。当日券を求め最終週の土曜14時に会場到着。
当日券待ちは30人ほど、中には今日2回目と思われる強者も並んでいました(すごい!)
展覧会系のイベントは、開催から日が浅いと当日券が買えない場合があります。
予定を立てて事前に入場券を買うか、当日券の情報を確認してから向かうのをお勧めします。
今回は無事購入できました。よかったぁ(ちょっとドキドキしました)
事前購入の人を優先して入れた後、当日組も入場です。
結果的に1番後ろで入場することになり、人があまりおらずじっくり見れてラッキーでした。
これ当日券の利点かもしれませんね。
さて早速見ていきましょうね!
最初はご挨拶とウエルカム映像
最初は製作委員会からのご挨拶。
「五つ子と出会えた夢のようなあの日々に、感謝を込めて。」
いえいえこちらこそ感謝ですm(__)m
次のフロアでは、ウエルカム映像が流れます。
ボイスはこのためだけに録り下ろし!五つ子が歓迎してくれてテンション上がる♪
五つ子達との思い出と軌跡
さあ展示コーナーのスタートです。
最初は5人のスタンドパネルと私物がお出迎え。それぞれの個性が光ります。
モチロン一花の教科書は得意科目の「数学」ですよ。
続いては、
映画でも見ましたよね?”五つ子との最後の祭り”のシーンが各人の衣装と共に
二乃の衣装と言えば、文化祭でも披露した「ラブ☆バケーション」ですよね!
更に名シーンがカット共に展示もありました。
感動必須のこのシーンも。これは思い出すだけで泣けますね。
三玖からのこのセリフで筆者も涙腺が。
さて決着がついた後のシーンですね。
なかなか自分に正直になれなかった四葉ですが、風太郎のことは、、、
四葉はやっぱり笑ってないとですね!
最高の笑顔と「お嫁さん」いただきました。
なお四葉推しの筆者、本日二度目の涙腺崩壊。
時は進み、5年後
5年の時が進み、5人が集合したのはここ喫茶「なかの」ですね。
こちらもしっかり再現されていましたよ。
忘れてはいけない、お母さんの形見のピアスも。
五つ子ゲームファイナル
一花への「自堕落、鈍間、惰眠を貪る怠惰だ」と迷いましたが、
「妖怪カレー喰い女!」を今回はチョイス(笑)
風太郎が五つ子ゲームファイナルで、五月へ発した言葉です。
本編で風太郎が最初に出会ったのも五月でしたよね。
初お披露目の「水着立像」
ごと嫁展はこれでは終わりません。
このために製作された、水着ビジュアルの(たぶん)等身大立像もお披露目されましたよ。
めっちゃかわええ
ちなみに展示会の外には、制服の立像もありました。
新参者の筆者は存じ上げなかったのですが、昔に製作されたものでしょうかね?
それと比べてもクオリティが上がっています。
物販ももちろんありましたよ
何千とグッズが発売されているこの界隈。
当然のように物販もたくさんありました。
物販コーナーは撮影禁止でしたので、筆者の戦利品で我慢してくださいw
パンフレットに缶バッジとキーホルダーをお土産にご購入しました。
他にも、定番のタペやクリアファイル、喫茶なかのに題したコーヒーカップセットやクッキー等も。
変わり種は、受注販売の等身大パネル(¥44000!!)も。
しかもちらほら売れていたのがびっくりです。皆様スゴイ。
あとがき
ご紹介した以外にも、様々なムービーやメディア展示、たくさんのイラストや原画など、ごとよめワールドを楽しめる素晴らしい展覧会でした。
会場の外でも、謎解きゲームやデジタルスタンプラリーと盛りだくさんのボリュームで楽しませてくれました。
今度開催される原画展にも行く予定ですので、ご紹介出来たら幸いです。
(原画展だから撮影できるもの無いかも(汗))
また12月に原画展、24年4月にはスペシャルイベント開催が発表されましたね!
まだまだ勢いがとどまる所を知らない”ごと嫁”に期待です。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
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