マジミラ、セカライ、シンフォニー

ハジメマシテのマジミラ【🔰さん向け楽しみ方】

ハジメテのマジミラ_アイキャッチ マジミラ、セカライ、シンフォニー
この記事は約6分で読めます。

お越しいただきありがとうございます!
このページでは、マジミラ沼にハマっている筆者が初めて参加される方向けの情報をお届けしますよ。
会場やライブの雰囲気が少しでも分かって、安心して参加できたら嬉しいです。

2018から毎年全会場参加、ライブは20回以上参戦
のマジミラ大好きな筆者がお届けします!

マジミラってなぁに?

マジカルミライ」を略して「マジミラ」と呼んでいますが、そもそも名前の由来は
マジなコンサートと、初音ミクのカルチャーとこれまでとミライ
皆様ご存知でしたか??

毎年夏から秋に開催され、ライブ企画展で構成されたミクさんイベントの中でも最大級のものです。
2013年から歴史は始まり、年々大きくなり2022年にはめでたく10周年を迎えました(チケットも毎年当たりづらく。)

ここからはハジメテ参加される方向けに、会場やライブの様子をお届けしますね!
参考になれば幸いです。

会場編

基本は東京大阪の2会場で開催されています。10thの時は加えて札幌でもライブのみ開催されました。
2024年はなんと3会場体制です。発表された時は筆者もびっくりしましたよ。
まずは3会場を見ていきましょう。

福岡 初開催!おめでとう!! 会場は福岡サンパレス
行ったことないのでわかりません(笑)
筆者はチケットGETできましたので、どんな様子かお伝えできたらと思います。
博多駅からバス、地下鉄箱崎線の「呉服町駅」から徒歩で行けるようですね。

39TENJINトリップが開催中。天神の街がミクさんだらけで楽しいよ。
こちらは実際に行ってきました。簡単にまとめたので良かったら👇

東京 東京だけど千葉の幕張メッセが会場。
2016からずっと幕張メッセ、ファンの人数も1番多い会場。
企画展入場列の列形成が朝6時(福岡と大阪は7時)と鬼早、なのにもの凄い人の数。
周りにはショッピングモールや飲食店が多く、食事も暇つぶしも困らない。
コインロッカーは駅周辺は埋まるが、ホール1-8まで行くと結構空いている。
最寄りは京葉線の「海浜幕張駅」。総武線「幕張駅」は別物だから注意してね。

大阪 こちらも恒例インテックス大阪、天井がきれいで演出が見やすい。
今年は会場がリニューアル済み&初千秋楽
ベンチや椅子が多くて休憩しやすい、東京と比べると人がちょっと少なく、じっくり見れたりお買い物が可能で筆者は1番好きな会場。
最寄りは大阪メトロニュートラム「中ふ頭駅」か中央線「コスモスクエア駅
会場の往復以外にも大阪メトロを使う人は、1日乗車券がオトク。

当日の持ち物編

必須の持ち物
チケット&本人確認書類
忘れたら入れない。再入場不可なので準備は万全に。デジタルチケットの人はスマホ充電にも注意。
また今年から、ランダムで本人確認を行うと発表がありました。
公式HPを見て、絶対忘れないようにしましょう。2024からなので、よく行かれている方も注意
飲み物
会場内は熱気で暑くなります。ライブは2時間ぶっ続けなので水分補給は必ず。
入場後は買えないので準備は万全に。
楽しむ&周りに迷惑をかけない気持ち
気分よく終えるには、これが大事。みんなで楽しいライブを作りましょうね。

持っているとより楽しめる
ペンライト
会場はほぼみんなペンラを持っています。皆で振るのは楽しいですよ。持ち込み不可のモノもあるので注意
UOなどのサイリウム(折って使うやつ)は禁止です。
タオル
思ってる以上に汗かきます。あると便利。
はっぴやライブTシャツ
一体感が出て、より楽しめます。はっぴは着替えがしやすく男女ともにオススメです。
みんな何かしら着ています。こんなに着てるのはミクさん界隈だけな気がします?

あったら便利、快適
クリアファイル、ショッピングバッグ、エコバッグなど
企画展では配布物がたくさんもらえます。またお店では袋はもらえないことが多いです。
予備のペンライト、電池
当日買ったものであれば2公演は持ちます。それ以上参加される方は電池切れ注意です。
着替え、モバイルバッテリー
朝からいる人は、汗だくになったり充電が持たないこともあり得ますね。
暑さ対策アイテム
福岡、東京は猛暑が予想されます。扇風機、汗拭きシートなどなど。

スポンサーリンク

ライブ編

初めてのライブは不安な点も多いです。筆者も最初はそうでした。
初心者さんが思うQ&Aを経験をもとにまとめてみましたよ。

Q:ペンライト振るのハジメテで間違えたらどうしよう?
A:振り方に正解はありません。楽しんだもの勝ちです。
みんなミクさん達に夢中なので、ずれていても誰も気にしてません。
おすすめは目線の中で上手い人を見つけて、その人をまねることです。

Q:プロセカしか知らないけど楽しめるかなぁ?
A:プロセカやっている人は、結構な予習になりますよ。
あとは公式CDアルバムがライブ前に発売されます。
収録曲はほぼ全てライブで流れます。これを聞くだけでも全然違いますね。
ちなみに知らない曲流れても、筆者は楽しめましたよ。

Q:公演時間は長いの?休憩はあるの?
A:約2時間が通例、休憩もアンコールの時くらいしかありません。
トークパートもなく、ミクさん達は着替えるのが早いので休憩はありません。
ずっと立ってる必要はないので、疲れたら座って見るのも全然OK!

Q:後ろの席なんだけど見えるかなぁ?
A:左右に巨大モニターが設置されますよ(東京・大阪)
後ろの席は、一面緑のペンライトや会場の盛り上がりが感じられます。
曲の演出(天井演出)も見やすいです。

Q:始まる前、終わった後ならライブ会場の写真撮影していいの?
A:会場内は開演前も終了後も撮影禁止です。
思い出は心の中に残しましょう。

Q:席は広いの?キャリーケースは持ち込める?
A:狭いです。荷物もパイプ椅子の下に置くくらい
パイプ椅子がバンドで固定されて、一列の席が作られます。
大きすぎる荷物は、ロッカーなりホテルなりに預けましょう。
今年はクロークが用意されるようです。

企画展編

ライブと対をなす、もう一つのメインイベント。
公式物販はもちろん、各メーカーがお店や展示を出す出店ブース、今年のテーマにちなんだ等身大立像やテーマソングを紹介する展示ワークショップやボカロPが集合するクリエイターズマーケットなどたくさんの催しがあり、1日いても飽きません。

2023東京会場の様子

会場の雰囲気を少しお届け👇

左は毎年製作されている等身大ミクさん立像。カッコいいですね!
右は公式物販の祭壇。色んなグッズが毎年出てきますね~

こちらは、各企業さんのブースより。
どの企業も工夫をされています。見るだけでも楽しいですよ。

紹介したのはほんの一例です、ほかにも展示や体験コーナーなど様々な催しが企画展にはあります。

知っておくとよいかも
・お店を回る人は、事前にどこへ最初に行くか計画を立てるのをオススメします。
複数人で行かれる方は、手分けするのもありです。

・昼公演中と夜公演開始前
このタイミングは人が少なくなり、比較的回りやすいですね。

あとがき

筆者の体験談をもとに、マジミラをざっとご紹介しました。
ほんの一部しか紹介しきれておりませんが、それだけ楽しい事満載のイベントです。

当日楽しい思い出が作れることを願っております。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました